VTuberとして活動していると、「いつか自分のグッズを作ってみたい!」と思う方も多いのではないでしょうか。
とくに個人勢のVTuberにとっては、グッズ制作はハードルが高く感じられがちですが、近年は誰でも手軽にグッズを作れるサービスが増えています。
本記事では、VTuberグッズの制作方法や種類、制作のメリットや費用相場、そしておすすめのグッズ制作サービスまで詳しくご紹介します。グッズ制作に興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。
VTuberのオリジナルグッズの作り方・種類を解説
まず初めにVTuberのグッズを制作する方法や、その種類について見ていきましょう。
VTuberさんがオリジナルグッズを作るからには、やっぱりリスナー・ファンのみなさんに喜んでもらい、自然に購入したいと思えるものが良いですよね。
個人でも制作できるオリジナルグッズの種類

VTuberグッズには、定番からユニークなものまでさまざまな種類があります。
オリジナルグッズの例
- アクリルスタンド
- アクリルキーホルダー
- Tシャツ
- オリジナルボードゲーム
- 香水・フレグランス
ここでは、それぞれのグッズの作りやすさや制作に向いているタイミングをまとめました。
オリジナルグッズの作りやすさ・特徴を比較
グッズ・種類 | 概要 | 作りやすさ | 制作に向いているタイミング |
---|---|---|---|
アクリルスタンド | イラストを立体化できる コレクション性が高い | 初めてのグッズ制作 イベントの開催時 | |
アクリルキーホルダー | バッグにつけられる ファンのアピールに最適 | 初めてのグッズ制作 イベントの開催時 | |
Tシャツ | 実用性が高い イベントや日常使いにも最適 | ライブの開催時 イベントの開催時 | |
オリジナルボードゲーム | 予算が高い 大人数で楽しめる | 周年記念イベントなどの特別企画 | |
香水・フレグランス | 新感覚 キャラのイメージを香りで表現できる | 特別企画 ブランドの展開、企業コラボ など |
VTuberならではのデジタルグッズ
インターネット上で活動するという特色を活かしながら、コストを抑えて制作できるデジタルグッズもオススメです。
VTuber活動を始めたばかりの方にも、メンバーシップやファンクラブの特典やライトなグッズ販売にもデジタル商品はピッタリです。

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デジタルグッズの例
- ボイス(シチュエーション、あいさつなど…)
- スマホ・PC用壁紙
- 配信用スタンプ
- 電子書籍
以下に、それぞれのデジタルグッズの作りやすさや、制作に向いているタイミングをまとめました。
デジタルグッズの価格表
グッズ | 概要 | 作りやすさ | 制作に向いているタイミング |
---|---|---|---|
誕生日・ 記念日ボイス | 誕生日・周年記念に合わせて販売 | 誕生日などの記念日 | |
シチュエーション・ ASMRボイス | 多様な演出が可能なボイスグッズ 恋愛・癒し・日常系など | 通年、季節イベントの開催時 誕生日などの記念日 | |
スマホ・ PC用壁紙 | ダウンロード用の壁紙 イラストを発注する必要あり | ファンクラブ特典 新ビジュアル公開時 | |
エモート・ 配信用スタンプ | 配信用のスタンプ YouTubeやTwitchで使える | 活動開始時 メンバーシップ開設時 | |
電子書籍 | 公式ファンブックなど 衣装デザインや活動記録をまとめる | 周年記念 イベント開催時 |
初めてでも失敗しないVTuberグッズを制作する方法
最近では、VTuberや個人用のグッズ制作サービスも増えており、個人勢でも安心してグッズ制作ができるようになっています。
VTuberグッズは制作サービスや印刷会社に発注して作ることがほとんどです。
ここでは、大きく2つのタイプに分けて紹介します。
1. 初心者向け:少量生産・受注生産の在庫レス型
SUZURIなどのグッズ制作サービスを利用し、サポートを受けながらデザインの入稿や発注を行う方法です。
デザインソフトなどの専門知識は不要で、1個から注文できるサービスが多くあります。
とくに受注生産の方式にすれば、在庫を抱えずにほしいリスナーさんにグッズを届けられるので初めての場合はオススメの方法です。
- 専門知識が不要
- 1点から制作可能
- 在庫リスクが低い
テンプレートを使用するため、デザインの自由度は低い場合もあります。また、原価が高いので利益率が低くなってしまうなどのデメリットがあります。
- デザインや加工の自由度が低め
- 原価が高いため、利益率が下がりやすい
2. 慣れた方向け:企画や大量発注・自己管理型
この方法は、イベントや記念日、多くのリスナーさんが集まる企画などにおいて、こだわりのグッズを大量に作りたい人におすすめです。
発注から入稿、納品まで、すべて自分で管理します。
デザインや加工などの面で自由度が高く、たくさん作ることで原価を下げられるメリットがあります。在庫があれば繰り返しいろんなタイミングで販売もできるようになります。
- デザインや加工の自由度が高い
- 大量発注の場合、単価を抑えやすい
その反面、ある程度のデザインツールや印刷に関する知識が必要であり、在庫の保管や発送なども自分で対応しなければなりません。
ただし、最近ではペイントソフトなどのツールからPNG形式で簡単に入稿できる印刷サービスが増えており、初心者でも取り組みやすくなっています。

また、BOOTHの倉庫サービスなどを活用すれば、在庫の保管や発送を外部に任せることもできるため、大量発注のハードルは以前より下がっています。
- 印刷やデザインの知識が必要
- 売れ残りのリスクがある
- 在庫の保管や発送など、物流管理が必要
VTuberがグッズを制作するメリット
グッズを作ることには、ファンやVTuber本人にたくさんのメリットがあります。
1. ファンが喜んでくれる
推しのグッズを手に入れることは、ファンにとってかけがえのない体験です。身の回りにグッズがあることで、いつでも推しを感じられるため、愛着も高まります。
アクリルスタンドやキーホルダーをお守りのように持ち歩くファンも少なくありません。

とくに個人VTuberさんは、活動の収益や自腹を切ってグッズを作ることが多いため、何度もグッズを作ってくれるとは限りません。
一度購入の機会を逃すと、もう手に入らないことや同じものは作れないことも多々あります。
周年記念日や企画でつくったグッズを購入することは、応援になると同時に貴重な推しグッズを手に入れられる重要なタイミングといえますね。
2. UGCが上がりやすくなる
グッズが届いたファンは、「グッズ届いた!」「かわいすぎる…!」といった感想やグッズの写真とともに、SNSに投稿することが多いです。
このようなグッズ購入や到着を報告する投稿は「UGC(ユーザー生成コンテンツ)」と呼ばれ、非常に強い拡散力を持っています。UGCを通してグッズやVTuberの存在が広まることによって、新たなファンの獲得につながります。
また、UGCはVTuberの宣伝効果にとどまらず、リスナーとの結束や一体感を生み出せるコンテンツです。

3. 販売実績になる
グッズを販売することで、「どのアイテムが人気だったか」「どんなデザインが喜ばれたか」など、リスナーの反応を直接知ることができます。
例えば、受注生産でグッズの応募をする際にSNSでのアンケートを活用すると、リスナーの声や性別をヒントにグッズのアイデアが生まれやすくなります。
また、販売後に届く口コミやリクエストも貴重な意見です。
「自分のグッズを買ってくれる人はどんな人だろう?」
「こういうアイテムが好きなんだな!」
このように、販売を通じてリスナーの好みや反応を知れることが、グッズ制作の楽しみの一つではないでしょうか。
4. 収益になる
VTuberにとって、グッズは貴重な収益源です。
しかし、収益化が難しい初期の個人勢にとって、アクリルスタンドなどの物理的なグッズを収益源にするのは難しいです。
そのため、初めはファンクラブなどの有償ファンサービスやデジタルグッズを通じて、活動資金を少しずつ得ていくことをおすすめします。
例えば、
- 誕生日ボイスの期間限定販売
- リクエストボイスなどの有償ファンサービス
といった方法なら、リスナーに喜んでもらえる商品を提供できます。
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— 海岬ほえる🐳🦐VTuber (@misakiwhale) September 2, 2024
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グッズ販売を通して得た収益は、配信機材の購入やイラスト・動画の外注費、イベントの参加費などに充てることができます。このように、活動費用の一部をカバーできれば、配信や動画制作のモチベーション向上にもつながります。
オリジナルグッズをつくるオススメのタイミング
活動の区切りや記念日にグッズを販売することで、リスナーと特別な思い出を作り、活動のモチベーションを上げることができます。
周年記念・誕生日などの記念日に合わせてつくる
周年記念や誕生日、登録者〇万人突破などの節目には、ぜひ限定ボイスや記念グッズを作成しましょう。
特別感が出て、ファンの購買意欲の向上につながります。
ファンサービスや有償会員サービスの特典としてつくる
有償のファンクラブやメンバーシップに加入しているリスナー向けに、特典としてグッズを配布するのもおすすめです。
実際に多くのVTuberが、定期的にボイスやPC壁紙のデータを配布するサブスクリプションのサービスを展開しています。

メンバー3名のYouTubeメンバーシップを開始!
こうすることで、ファンに特別感を提供できるほか、安定した活動資金を手に入れることができます。
企画を立ち上げてつくる、イベントに合わせてつくる
コラボ企画や耐久配信などの特別な企画も、オリジナルグッズを作るのに良いタイミングです。
例えば、VTuber事務所にじさんじの伏見ガクさんは定期的に朝食配信を行っているため、それにちなんだお食事グッズが発売されました。
このようなグッズは、ファンやVTuberにとって配信とセットで思い出に残ります。

2023年6月30日(金)18時より販売決定!
VTuberグッズの発注方法
次に、VTuberグッズの発注方法や、発注するまでの手順を見ていきましょう。
- 販売するグッズを決める
- デザインを制作する
- 入稿データを作る
- 入稿・発注する
まずは、どのようなグッズを作るかを決めましょう。ファンアンケートやSNSの反応、ライブ配信やコメント欄を見ながら、「欲しい」と思われるグッズを選ぶのがポイントです。
また、ファンの年齢層に合ったアイテムやVTuberの特徴と合うアイテムにすることで、売れる商品を企画できます。
次に、グッズの肝となるデザインを制作します。
立ち絵やイラストをグッズに使って良いかは事前に確認!
グッズ制作に立ち絵やイラストを使う場合、自作・外注問わず二次利用や商用利用の許可があるかを必ず事前に確認しましょう。
契約内容や利用規約をチェックし、不明点は制作者に問い合わせをする必要があります。
許可なくイラストを使用した場合、著作権侵害として罪に問われる可能性もあります。
デザインの作成方法はグッズの種類やサイズ、発注者のデザインスキルによって異なりますが、主に以下の3通りに分かれます。
- 自分で制作する
- デザイナーさんにデザインを依頼する
- グッズ制作サービスを利用する
1. 自分で制作する
PhotoshopやAdobe Illustratorなどのソフトを使うと、自分で一からデザインを作成できます。
手描きのイラストをデジタル化したり、写真を加工したりするなど、比較的自由度が高いです。グッズによってはテンプレートが提供されていることも多いため、それらを活用すれば初心者でもスムーズに制作できます。
- デザイン経験がある方
- 自作のイラストやロゴを使用したい方
2. デザイナーさんにデザインを依頼する
グッズ制作の専門デザイナーに依頼する場合、費用はかかるものの、グッズ制作のコンセプトに合った高品質なデザインを作成してもらえます。
依頼先は、SNSで活動しているフリーランスデザイナー、クラウドソーシングサービスなどさまざまです。デザインを外注する際は、予算や納期、著作権の取扱いなどを事前にしっかり確認しましょう。
- 自分でデザインできない方
- 高品質で仕上げたい場合
3. グッズ制作サービスを利用する
SUZURIやpixivFACTORYなどのグッズ制作サービスの中には、デザインのテンプレートや編集ツールを使えるものがあります。
自分でグッズ制作をする時間やスキルがないけれど、デザイナーに依頼する費用が足りない方におすすめの方法です。
- 手軽にグッズを作りたい方
- テンプレートで簡単にグッズを制作したい方
次に、入稿データの作成に取りかかりましょう。
入稿データとは、印刷会社やグッズの制作業者に渡す、グッズ制作専用のデータ形式に整えたデータです。この入稿データに沿ってグッズを制作します。

デザインの入稿形式は指定されていることが多いです。印刷所によってスマートフォンから直接入稿できる場合や、PhotoshopやAodbe Illustratorなどのデザインツールがなければ入稿できない場合もあります。
最近は、RGB形式(Webで使われる画像の形式)のままでも入稿できる印刷所さんも増えています。
制作会社を選ぶ際は、事前に入稿データの形式について調べることをおすすめします。
データが完成したら入稿して、発注をしましょう。
最小個数・ロット数(注文できる製品の最小単位)や納期、発送方法を確認して注文しましょう。
グッズ制作を簡単にできるサービスが続々と増加中!
近年、誰でも手軽にオリジナルグッズを制作できるプラットフォームが続々と登場しています。
これまで「グッズ制作」といえば、業者に大量発注しなければならず、コストや在庫管理の面においてハードルが高めでした。
しかし現在は、SUZURIやPixivFACTORYといったグッズ制作サービスを利用することで、アクリルスタンドや缶バッチ、Tシャツなどの商品を1点からでも簡単に作成できるようになっています。
デザインをアップロードするだけで商品を制作できる手軽さも、グッズ制作初心者には嬉しいポイントです。
また、これらのサービスではグッズが売れるごとに製造・発送されるので、在庫を持たずに販売できます。結果的に、費用や在庫リスクを最小限に抑えることができます。
初めてグッズを作る場合はサンプルを用意しよう
初めてオリジナルグッズを制作する場合は、いきなり大量に本格的な販売を始めるのではなく、まずは少数でサンプルを発注することをおすすめします。
その大きな理由は、実物の品質や仕上がりを確認できることです。
ネット上でデザインした画像と、実際に印刷されたグッズでは、色味や明るさ、素材の質感などが大きく異なることがあります。とくに、VTuberグッズのようなビジュアル重視のものは仕上がりを確認することが重要です。
もともとの品質が悪い場合もあるので、事前にサンプルをチェックし、問題点がある場合はそれを修正してから本制作にとりかかりましょう。
また、サンプルは宣伝用の写真にも活用できます。
SNSや販売サイトを通してサンプルを公開することにより、グッズのイメージを掴みやすくなりファンの購入意欲を引き出します。
VTuberグッズ制作にかかる費用相場
グッズの制作を考える際、最も気になるのが「どれくらい費用がかかるのか?」という点ではないでしょうか。
制作費用は、グッズの種類や制作数によって大きく異なります。
ここでは、1個あたりの相場価格をグッズごとに紹介します。
グッズの種類 | 1個あたりの費用 |
---|---|
アクリルスタンド | 500〜1,000円 |
アクリルキーホルダー | 200〜400円 |
Tシャツ | 1,000以下〜1,500円 |
オリジナルボードゲーム | 3,000円〜40,000円 |
香水・フレグランス | 2,400円〜30,000円 |
なお、制作数が少ない場合は1個あたりの単価が高くなるため、費用と在庫リスクのバランスを考えることが大切です。「どのくらい売れる見込みがあるか」や「在庫を抱える余裕があるか」を事前に検討しておきましょう。
おすすめのVTuberグッズ制作・印刷サービス4選
最後に、初心者や個人VTuberにおすすめのVTuberグッズ製造サービスを4つ紹介します。
1. PixivFACTORY

pixivFACTORYは、イラスト・マンガ・小説コミュニティサイト「pixiv」が運営するグッズ制作サービスです。
Tシャツ、アクリルキーホルダー、缶バッジなど、幅広い種類のグッズを制作できます。また、1個単位からグッズを作成できるため、在庫を持たずにグッズを販売できます。
入稿に関する知識がなくても、写真をアップロードするだけで簡単にグッズを制作できるため、初心者さんにも優しいサービスです。
オンラインマーケットサイトのBOOTHと連携しているため、デザインのアップロードから販売までをワンストップで行えるのが特徴です。
- 少量から制作可能で、在庫リスクを抑えられる
- BOOTHとの連携により、デザインのアップロードから販売まで完結できる
- 写真をアップロードするだけで簡単にグッズが作れる
2. SUZURI

SUZURIもpixivFACTORYと同様、様々なオリジナルグッズの制作や販売ができます。
イラストや画像をアップロードするだけでデザインを制作できます。
また、初期費用、月額料金、販売手数料などは一切かからず、制作から発送までをすべてSUZURIが代行してくれます。グッズを1個から発注できるため、個人VTuberや初心者の方も安心して利用できるでしょう。
他サービスと異なるのは、YouTubeでのグッズ紹介機能と連携できる点です。
配信を見ているファンがYouTube上に表示されたグッズをクリックすると、直接SUZURIのグッズ販売ページへ移動します。このように、動画視聴からグッズ購入への導線を作ることができます。

- 1個から発注が可能
- 販売費用の取り分を自分で設定可能
- デジタルグッズも販売できる
- YouTubeのグッズ紹介機能と連携できる
おたクラブ

おたクラブは、同人誌の印刷やグッズ制作に特化したサービスです。数あるグッズの中でも、人気なのがアクリルグッズ。
アクリルの色だけでなく、台座やナスカン(アクセサリーの留め具)、特殊加工の種類まで選ぶことができます。VTuberのイメージカラーに合わせてカスタマイズできる点が魅力的です。
また、カラー印刷の際は他の印刷所で良く見られるCMYK入稿ではなく、RGB入稿も可能。RGBは、CMYKに比べて彩度の高い色でも綺麗に発色するため、発色にこだわりたい人におすすめです。
小ロットからでも制作できるため、初めてのアクリルグッズ作成やサンプル制作を検討している方は、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
- VTuberのイメージカラーに合わせたグッズ制作が可能
- RGB入稿に対応しており、発色が良い
- 小ロットの制作にも対応
4. ME-Q(メーク)

ME-Qは、自社工場を備えているからこそできる、高品質で低価格なグッズ制作を売りにしています。1個から制作でき、最短3営業日で届くため、気軽にグッズを作ることができます。
スマホやPCから写真をアップロードするだけで簡単に制作できる点も特徴の1つです。
制作した商品は、そのままBASEへ出品することもできるため、スピーディーに高品質なグッズを制作・販売したい方に人気です。
- 最短3営業日で納品
- 1個からの発注に対応
- 作成したグッズをそのままBASEに出品できる
個人勢VTuberでも、グッズ制作は夢じゃない!
VTuberとしての活動を広げていくうえで、グッズ制作はファンとの関係を深められる大きなチャンスです。
記念品として個人でも作りやすく、グッズ制作のハードルは大きく下がっています。難しいデザイン・印刷の知識がなくても、サービスを活用すれば簡単に始められるのも魅力的です。
- 初めてVTuberグッズを制作する際は、グッズ制作サービスがおすすめ
- グッズ制作は収益化だけでなく、ファンとのつながり強化にも効果的
- アクリルスタンドやキーホルダーなどの定番グッズから、フレグランスなどの変わり種までさまざま
- 発注までの流れは「グッズ決定→デザイン→入稿→注文」で初心者でも始めやすい
- SUZURIやPixivFACTORYなど、個人VTuberでも気軽に使えるサービスが充実している
「個人勢だから無理かも…」と諦めるのはもったいない!
ぜひ、この記事を参考に、あなたの魅力をグッズという形でファンに届けてみてください。