IRIAMでライバーデビューするには欠かせない「キャラクターの立ち絵」
お金をたくさんかけずに、クオリティの高いイラストを入手する方法を探している方は多いと思います。
この記事はこれからVライバーになるなら絶対にこだわって準備したい、キャラクターの立ち絵を入手する方法を無料・有料あわせて5つご紹介します。
ぜひ自分のテンションがあがり、ファンの心を掴めるイラスト立ち絵を手に入れて、ライバー活動をはじめてみましょう。
1.イラストレーターに依頼する(有償)
完成度が高く、見た目も素敵なキャラクターデザインのイラストを手に入れる方法としてよく用いられるのは「イラストストレーター(絵師)」に依頼をする方法です。
無料で用意したいという方が大半かもしれませんが、Vライバーにとってキャラクターイラストは「自分の分身」そのもの。
ライバー活動を続ける限り、長くつきあっていくものです。
配信活動のモチベーションを上げる点でも、自分の気持ちが上がるお気に入りのイラストを入手することは、実はとても大切なのです。
▼代表的な立ち絵依頼の流れ
- 依頼の内容、見積もりの相談連絡をする
- お互いに依頼内容や費用に納得できたら依頼スタート
※依頼費用が前払いの場合は、ここで支払い手続きをする - ラフ画、下書きなどから方向性や大まかなデザインを確認
- 清書や色づけなどの作業に入ってもらう
- 完成品を確認。指定の方法で納品してもらう。
※依頼費用を支払う
イラスト依頼ができるサービスを使うと便利
自分でイラストの依頼をする時は、最初にどうやって連絡をとればいいのか不安を感じる方も多いかもしれません。
その場合は、イラスト依頼ができるサービスを利用してみましょう。
キャラクターイラスト制作という商品を購入する形で依頼・相談をスタートできるので、最初の声をかけるハードルがぐっと下がります。
さらに依頼に慣れている方は、依頼の前に教えて欲しいことや注意事項をまとめてくれているため、依頼前の準備も行いやすいです。実績イラストも同時にチェックできるので、探すのも簡単です。
SNSでイラストレーター(絵師)を探すときの注意点
上記の依頼向けサービスを使わずにSNSや個人のHPから依頼を受けていくれる方を探す、金銭のやりとりをする際には少し注意が必要です。
サービスを利用している人に依頼する場合にも注意することではありますが、個人同士のやりとりではもっと慎重に確認しましょう。
▼ご依頼の前に確認したいこと
- 相手が信頼できる人なのかわかる情報があるか(依頼の前に調べよう)
- SNSのDM以外にも連絡をとりあう手段があるか(予備の連絡先があるとお互い安心)
- 金額のやりとりをする方法は安全かどうか(個人情報を渡すことになるから確認しよう)
プラットフォームを介さない場合、依頼するイラストレーターとしっかり連絡を取り合うことが、トラブルを回避するにはとても大切。支払いの方法も人によって異なるので、相手が指定する方法で用意できるかも確認しましょう。
2.(有償)キャラクター立ち絵の完成品を購⼊する
自分で依頼をするのは不安で、まずは簡単でもいいからイラストが早く欲しい!という方には、「完成品を購入する」方法がオススメです。
あらかじめ、モデリング済みのキャラクターモデルや、配信アプリでの利用を想定して描かれた利用OKのキャラクターイラストを販売している方もたくさんいます。
なかには一点限定のデザインを販売している方もいるため、チェックして損はありません。
▼イラストが購入できるオススメサービス「BOOTH」
3.(無料)Vライバー事務所に所属して無料でイラストを作ってもらう
誰かのサポートを受けて失敗せずに活動を始めたい方は、「Vライバー事務所」への加入を検討するのもとてもオススメです。
Vライバー事務所の多くは、これからデビューする方のために「プロのイラストレーターが手がけたイラスト」を用意してもらえるだけじゃなく、配信を始めるためのサポートや人気になるための宣伝・広報活動も全面的にサポートしてくれます。
オーディションや面談が緊張する、自信が無いという方もいるかもしれませんが、ほとんどの事務所で配信未経験の方が応募していますし、どこかに応募したら他の事務所に応募してはいけないという制約もありません。
悩む前にまず飛び込んで話を聞くことで、自分の持つ魅力に気づける方もいるかもしれませんよ。
メリット1:イラストレーターへのイラスト依頼を事務所が担当してくれるから安⼼
イラストレーターさんに依頼をする時、どうやって依頼したら良いか戸惑ってしまいますよね。
依頼の際に躊躇してしまう理由として、お金の問題よりも依頼方法がわからない、イラストレーターさんとどうやりとりをすればわからないという、「コミュニケーション」の大変さが理由の方も多いのではないでしょうか。
事務所に加入すれば、そうしたイラスト・デザインに関するやりとりは事務所が担当してくれるので安心です。
メリット2:キャラクター設定や配信スタイルに合わせてプロがデザインしてくれる
とても人気があり見た目も素敵だと感じるVライバー・VTuberのキャラクターデザインには、一人一人個性を感じますよね。
プロが手がけるキャラクターイラストは、キャラクターの見た目からキャラ設定まで一貫してデザインされています。Vライバーの中の人の配信スタイルや魅力と合わせて、イラストの依頼をするのは実はとても難しいことなのです。
メリット3:事務所サポートを受けて初⼼者でも安⼼して配信活動を始められる
素敵なイラストを手に入れたあとに壁となるのは配信アプリの設定や、サムネイル作成、宣伝画像・バナーの制作などの配信準備です。
イラストを手に入れて配信ができるようになったら多くの人に見てもらえるように、工夫や宣伝を行わないとあなたのキャラクターを知ってもらうことはできません。
そうした大変な準備も事務所に加入していれば、事務所が宣伝をサポートしてくれますし、配信に関して困ったことがあれば相談できる環境が手に入ります。
また同じ事務所に所属するライバー同士の交流も生まれます。事務所に所属することで、デビューしたばかりのファンがつくまでの期間を仲間と一緒に乗り越えることができます。
事務所スタッフからアドバイスをもらいながら人気ライバーを目指して最初の一歩を最高の環境で踏み出しましょう。
4.(無料)⾃分で描く
有名な方では、VTuberとして活動中の「しぐれうい」さんなどのように、自分でイラストを描ける方が「セルフ受肉」する事例も増えています。
多くの人にオススメできる選択肢ではありませんが、クリエイティブ制作もできるVライバーになりたい方や、イラストのスキルを高めたいという方はぜひ挑戦してみてください。
IRIAMならモデリングの工程が不要なので、イラスト1枚が用意できればOK。YouTubeで使えるモデルよりも制作ハードルは低めです。IRIAM公式サイトでは、イラスト制作のポイントが公開されていますし、テンプレートもダウンロードできます。
最終的に自分でイラストを描くことを諦めたとしても、IRIAMに最適なイラストのポイントが分かっていれば、イラストレーターに依頼する際に上手に自分のこだわりを伝えられるかもしれません。
▼セルフ受肉(デザインを自分で行った)VTuberの例
●しぐれういさん(イラストレーター)
●甘狼このみさん(クリエイター)
5.加工・購入すればIRIAM利用もできるイラスト立ち絵メーカー
補足として、イラストメーカーなどの「アバター作成サービス」を使ってIRIAMを始める方法も紹介します。
しかし、自分で画像を加工したり追加で費用を支払うことでIRIAMでも試用できる場合がありますが、手間がかかる上に上手く動かない可能性もあります。
しかしバーチャルアバターを簡単につくるだけならお手軽で使いやすく、カスタムキャストなどはYouTubeなどの配信媒体での利用範囲が広く許可されているため、IRIAM以外では問題無く使える場合が多いです。
CHARAT(キャラット)※規約にIRIAM利用OK、購入で高画質が手に入る
似顔絵メーカー「CHARAT」は、さまざまなパーツを組み合わせてオリジナルアバターが作れるサービスです。
メーカーの中にはキャラクターの全身図をデザインできるものもあり、キャラクターモデルをIRIAMで試用することも問題無いと利用規約に記載されています(2024年8月記事執筆時確認)
しかし無料でダウンロードできる画像サイズはやや小さいため、そのまま利用するのは難しく、高画質の画像を購入するのがオススメです。(2024年8月記事執筆時では、PayPalでの購入が可能)
また有償ではありますが、制作したデザインをLive2Dにしてくれるサービスもあります。
カスタムキャスト(3Dモデル)※加工が必要
カスタムキャストはアプリで簡単に3Dモデルが作成ができるアプリ。
カスタムキャスト内で作成したモデルを使って配信できるサービスもあり、YouTubeなどのライブ配信での利用範囲が広く設けられています。
そのためカスタムキャストでつくったモデルをIRIAMで読み込み活動をする…こともできなくはありませんが、画像の加工などが必要となり、立ち絵としてはやや不十分な側面があります。
しかし上手に活用するなら、カスタムキャストでつくったモデルをデザイン案にして、イラストレーターに依頼や自分で描く際の参考として使う方が便利でしょう。
Vライバー事務所でキャラクター⽴ち絵がもらえる理由とメリット
ここまで紹介した立ち絵を入手する方法の中で、無料でもっとも完成度が高いキャラクターイラストを入手できるのは「事務所への所属」です。
オーディションの準備などの大変さはあれど、Vライバーとして長く活動したいなら事務所に加入するデメリットはとても少ないです。
Vライバー事務所がなぜデビュー前のライバーに対して、完成度の高いイラストを提供してくれるのか理由は主に3つあります。
理由1.これから事務所と⼀緒に有名になってほしいから
初心者さんや未経験者さんも歓迎しているVライバー事務所は、加入してくれたライバーが人気になって楽しく配信を長く続けてくれることを期待しています。
事務所としては配信活動を頑張りたいライバーを支援して、楽しく個性を伸ばしてもらうことで、ライバーさんに仕事をお願いしやすくなりますし、事務所自体が大きくなるとともにより手厚いサポートをライバーに提供できるようにになるかもしれません。
事務所と所属ライバーさんは一つのチームですから、ライバーの成長やデビュー成功に必要なサポートを全力で行っています。
理由2:⼈気ライバーの共通点としてキャラクターデザインの魅⼒が⾼さがあるから
人気のライバーさんに共通しているのは、トーク力やライバーさん自身の個性や魅力はもちろん、キャラクターの見た目がよい・キャラクター性がマッチしていて総合的に魅力が高いところが挙げれます。
いくらキャラクターの見た目が良くても、ライバーさん自身が楽しみながら配信を頑張ってもらわなければ人気はあがりませんが、ライバーさん自身の魅力がどれだけあってもキャラクターデザインののクオリティが低いと人気になれない可能性が高いです。
とくに近年は素敵なイラストを使用したVTuber・Vライバーがどんどん増えていますから、キャラクターに力を入れていないことで、未来のファンを逃している可能性もあるかもしれません。
キャラクターデザインにこだわる重要性を事務所はわかっているため、自社のライバーには高いクオリティのイラストを提供しています。
理由3.Vライバーとして新しい友⼈を得る、収益を得るなど楽しんでほしいから
最後の理由は、配信活動を通してリアルでは得られない友人や仲間を作ったり、配信活用で収益を得てもらうなど、配信活動そのものを楽しんで欲しいからです。
キャラクターイラストにこだわった方が良い理由は、お気に入りのキャラクターデザインであるほど、自慢もしたくなるでしょうし活動するほど愛着がわいてくるはずです。
自分のキャラクターを好きになることも配信のモチベーション維持につながり、楽しそうに配信している様子をみせることも、ファンの心を掴むためにも大切になります。
キャラクターイラストの依頼の相場と個人依頼の難しさ
まずは自分でキャラクターイラストを依頼してみたい方は、キャラクターイラストの依頼費用の相場感を知っておきましょう。
以下を目安にして、依頼を受けて欲しいイラストレーターさんが提示する費用感を交渉していきましょう。
▼Vライバー向け⼀般的な依頼相場
低価格 | 5000〜30,000円ほど |
一般的な価格 | 30,000円以上〜 |
費用の相場が広いのはなぜ?値段の設定の裏側
クオリティが高く完成度の高いイラストを描いている人気イラストレーターの多くは、仕事として依頼を受けています。
相場として「30,000円〜」が平均的な目安の費用感になります。
▼費用設定の裏側
- イラストを描く時間だけじゃなく、連絡や打ち合わせの時間も含まれている
- イラストを描くのはスキルがないとできない仕事、無理のない費用設定にする必要がある
- こだわり具合やかかる工数によって費用はかわるもの、あくまで公開している費用は目安でしかない
キャラクターイメージのヒアリングから相談に乗ってくれたり、回数制限の中でリテイクに応じてもらえたりと、わかりやすい条件を提示してくれている方も多いためトラブルがおきにくい傾向があります。
値段が安すぎる⼈にキャラクターイラストをお願いするリスク
値段が高い方に依頼すれば絶対に安心というわけではありませんが、値段が安いほどトラブルになりやすい傾向はやや高いです。
イラストレーターさんが依頼費用を安く設定する理由にはいくつかのパターンがあります。
- 時間や手間をかけるつもりがない
- そもそも趣味の範囲からでたくない・責任を負いたくない
- イラストのクオリティに自信が無く、あえて低めに見積もって公開している
イラストレーターさんが値段を低くする理由の一つに「責任を持ちきれない」があります。
中にはライバーのみなさんに依頼をして欲しくて、意図的に安くされている方もいるかもしれません。
しかしその場合、リテイクや修正は原則無し、ヒアリングや相談は受け付けないなどの条件を設けている方も少なくありません。
そうしたイラスト制作から完成まで、さらにそのイラストで活動するライバーさんに満足してもらうために、プロの方は仕事として責任を持つからこそ工数と時間を含めて費用を計算して見積もっています。
IRIAMの場合は、キャラクターデザインイラストに準備費用をほぼ使おう
IRIAMでVライバーになるには、キャラクターイラストが1枚は必要です。
イラストが1枚あればデビューできるので、VTuberのデビュー前の準備費用に比べると最初の準備にかかる費用はかなり少ないです。
ですので、最初はイラストの準備費用をしっかり確保しておきましょう。それ以外のものは、必要だと感じたら揃えていけば問題ありません。
▼VTuberとVライバーのデビューにかかる初期費用の違い
VTuber | Vライバー(IRIAMの場合) | |
配信に必要な機材 | ・パソコン(必要スペックは高め) ・マイク ・Webカメラ(パソコン付属でも良いがこだわるなら別で確保) | ・アプリ対応のスマートフォン ・マイクやスマホスタンド(無くても可) |
キャラモデル制作 | ①キャラクターデザイン(イラスト) ②キャラクターモデリング の2工程を経て完成 | ・イラスト1枚があればOK ※動作条件を満たす必要あり |
初期費用の目安 | ・こだわり具合でかなり高額になる(イラスト+モデリング費用) | ・自作なら0円 ・イラスト依頼:〜数十万ほど |
●初期費用を抑えられるのは「モデリング」の工程がないから
VTuberと違って、IRIAMではキャラクターを自由自在に動かすための「モデリング」という工程が必要ありません。IRIAMアプリの機能でイラストを読み込んで動かしてくれるからです。
しかしYouTubeやTikTok LIVEなどは、そうした機能が無いため自分たちでツールやソフトを使ってキャラクターモデルを動かせるように設定する必要があります。
つまり単純に準備の工数が増えるために、初期費用がその分高くなってしまいます。
背景やアイテム、サムネデザイン、お着替えなどに費⽤をまわしやすい
最初にかかる費用を抑えてVライバーデビューをしておけば、活動が軌道にのってきたときに次のアクションに費用をまわしやすくなります。
例えば、イラストの髪型や洋服を変えた立ち絵を新しく依頼する、オリジナルの背景・サムネイル画像を作ってもらうなど、より配信を盛り上げる・キャラクターの魅力を引き出すものにお金をかけられるようになります。
配信者さんへのお礼を込た返礼品をつくってみるというサプライズも喜ばれるかもしれません。
ファンにとっても推しライバーの新しい姿や変化を見れることは嬉しいことですから、いつも応援してくれる視聴者に「応援を形にして返す」ことで、より関係性を築いていく機会作りにもつなげられます。
⽴ち絵の権利は誰のもの?知っておきたいイラストの権利知識
最後に立ち絵を入手したら一緒に知っておきたい「イラストの権利」についても簡単にご紹介します。
難しい話は嫌だと感じる方もいるかもしれませんが、VTuber・Vライバーの配信活動にはたくさんのクリエイターが関わっています。何らかのクリエイティブ(素材や背景画像など)を購入したり、事務所に入って立ち絵をもらったりしたら、守らなくてはいけない約束があります。
悪気もなくやったことが炎上やトラブルにならないためにも、大まかで良いので知っておきましょう。
依頼・購入したキャラクターイラストの利用範囲を広げるときは注意しよう
キャラクターイラストを個人で依頼・購入した場合、納品されたイラストは原則あなたが配信活動で自由に使うことができます。
それは、イラストを描いたイラストレーター(絵師)さんが、配信活動での利用を前提にイラストを描いていて、常識の範囲であれば自由に使って良いと利用範囲を広く設定しているおかげです。
しかし、配信活動以外でイラストを広く使いたい場合は、少し注意が必要です。
●グッズ制作やイラストを使う範囲を広げたいときは「二次利用」になる場合もある
「イラストの二次利用」とは?
簡単に言うと、最初にイラストを依頼したときの利用目的と別の目的で依頼したイラストを使うこと。
最初に提示されたことと違う目的でイラストを使うことで、イラストレーターが意図していなかった問題が発生することがあります。
そうしたトラブルを防ぐために「二次利用」をする場合は相談をしてほしい、二次利用は基本的に断っているなど、対応はイラストレーターさんによってさまざまです。
例えば、グッズには向いていないデータ形式なのに勝手にグッズをつくって「きれいにできなかった!」と言われても、最初に「こういう用途で使うかも」と伝えていない・相談をしなかったのであれば、依頼した方にも問題があるといえます。
事務所から立ち絵をプレゼントされた場合はあまり気にする必要はありませんが、個人で依頼をするときは注意したいポイントです。
事務所に所属してイラストをもらった場合は事務所の規約・ルールを守ろう
事務所に所属してキャラクターイラストを描いてもらった場合、基本的にイラストは事務所が管理することになります。
上記の二次利用や権利に関することも事務所が管理してくれるので、基本的には事務所との約束を守っていれば問題は発生しないはずです。
逆に事務所を退所する場合は、原則そのキャラクターイラストは事務所が管理しているものなので、使い続けることができないケースがほとんどです。(例外はあります)
個人になってからもそのイラストを使いたいのであれば、元々所属していた事務所と交渉するしかありません。
●イラストを使って新しいことをしたいときはまず相談しよう
事務所のルールや規約に記載がないことで、「イラストを使って新しいことをしてみたい!」という提案があれば、マネージャーや運営の方にまず相談しましょう。
そのやりたいことを実現するにはどうしたらいいか?という意思を伝えれば、許可がおりるかもしれませんし、もっとよいアイデアを一緒に考えてくれるかもしれません。
ルールや約束事は活動を縛る嫌なものではなく、あなたをトラブルや炎上・批判から守るものです。
破るのではなく、やってみたい意思や考えを伝えることからはじめてみましょう。
ハイクオリティな⽴ち絵でIRIAMデビューするならVライバー事務所を検討しよう
今回はIRIAMで使える立ち絵を入手する方法について紹介しました。
有償・無償問わずいろいろな方法がありますが、お金をかけずにクオリティの高い立ち絵を入手したいなら「Vライバー事務所」への加入が、個人で依頼するよりも失敗するリスクが低いです。オーディションや面接などの大変さがあるかもしれませんが、これらはしっかり対策をすれば大丈夫です。
- Vライバー事務所に入れば、無料・ハイクオリティな立ち絵を入手できる
- 自分で依頼したい場合は、イラストを依頼できるサービスを使うのがオススメ
- 個人で依頼した場合は、利用範囲や二次利用に気をつける、事務所の場合はルールを守ろう
uyetでは運営がしっかりしていて信頼できるVライバー事務所に直接インタビューを行ったライバー事務所の紹介記事や、事務所の選び方を解説する記事を公開しています。
どの事務所が自分に合いそうか、どんなキャラクターテイストのイラストがあるのかを一覧で知りたい方には以下の記事が大変オススメです。ぜひ読んで見てくださいね。
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