VTuberやVライバーになってみたい!
そんな気持ちを抱えながらも、最初の一歩が踏み出せずにいる人はたくさんいると思います。
- VTuberになれるアプリって結局どれがオススメ?
- 準備費用はかけられないけど、配信活動してみたい!
この記事ではスマホ1台で始められる配信アプリの選び方、それぞれの特徴や違いをわかりやすく紹介しています。
アバターの準備方法から配信アプリで活動する時の注意点まで、あなたのやりたいスタイルを見つけるヒントにしてくださいね。
VTuberになりたい!YouTubeと配信アプリどっちがいいのか比較!
★始めやすい&初心者さんにオススメはLIVE配信専用のアプリ!
「いきなりYouTubeで配信はハードルが高いかも…」と感じているなら、まずはLIVE配信に特化したアプリを使ってみるのがおすすめです。
キャラクターのイラスト1枚があれば始められる「IRIAM(イリアム)」や、アプリ内でオリジナルの3Dキャラクターモデルを作って配信できる「REALITY(リアリティ)」など、パソコンやマイクなどの機材がなくてもスマホ1つでVTuber体験ができます。
また配信アプリのリスナーは配信自体を楽しみに来ている方が多いので、配信者とファンの距離が自然と近くなりやすく、コミュニケーション中心の配信がしたい方に向いています。
YouTube、TikTok、配信アプリの違いを比較!
配信アプリの良い所は分かったけれど、VTuberのメインプラットフォームといえば「YouTube」という印象を持っている方も多いはず。さらに、最近は「TikTok LIVE」にも進出しているVTuberさんも増えています。
自分に向いているのはどれだろう?と悩むみなさんのために、それぞれのプラットフォームの違いや特徴、VTuberとしての配信活動の始めやすさなどを比較してみました。
配信アプリ | YouTube | TikTok LIVE | |
始めやすさ | ◎はじめやすい! スマホ1台からでOK ハードルが一番低め | ○それなりに準備が必要 パソコンや機材が必須 | △それなりに準備が必要 YouTubeと同様に、パソコンや機材が必要 環境作りがやや複雑 |
アバターの準備の有無 | 比較的簡単! イラストを1枚用意すればOKなど、ハードル低め | 準備必須 キャラクターデザイン・イラスト・モデリングなどが必要 | 準備必須 キャラクターデザイン・イラスト・モデリングなどが必要 |
配信機材の準備 | 最低限ならスマホでOK こだわるなら揃えてもいい | パソコン、マイク、カメラなど、 最低限の機材が必要 | スマホでも可ですが、 パソコン、マイク、カメラなど最低限の機材が必要 |
自由度(アバター&活動含む) | ○アプリ内の活動がまず中心 活動範囲を広げることも可能ですが、工夫が必要 | ◎自由度が高い 配信、動画、ショートなど コンテンツの工夫しがいがある | ○比較的自由さがある 縦長が中心になる、モデルがあれば活動範囲は広め |
収益化ハードルの比較 | ◎条件が低めなアプリが多い ギフトや投げ銭が中心 アプリによって異なる | ○やや大変 スーパーチャットや再生回数、メンバーシップなど、条件をクリアまでは大変 | ○LIVE配信機能の解禁までは大変 投げ銭やギフトなどをもらうことで収益化 |
結論から言うと「配信アプリは、始めるハードルは一番低く、頑張れば収益化の条件もクリアしやすい!
ただし、アプリ外のリスナーとは出会いにくく、活動範囲が限定的になりやすい」傾向があります。
ただ配信アプリで配信のコツを掴んで、その後Live2Dモデルを作ってYouTubeなどに活動拠点を広げるライバーさんもいます。
逆にアプリ内での活動一本に絞り、トップライバーを目指して活躍される方ももちろん多く存在します。
最初から決めすぎず、どんなVTuberになりたいか活動をしながら見つけるのもオススメです。
バーチャルアバター(キャラモデル)の作り方の違い
「素敵なアバターで活動したいけど、どうやって用意するの?」という疑問も多いですよね。
配信アプリの多くは、アプリ内でアバターを作成できる機能が備わっています。REALITYやavvyは、アプリ内でアバターをカスタマイズできるので、事前に用意する必要はありません。
IRIAMは、キャラクターの立ち絵(キャラクターの全身が描かれたデザインイラストのこと)があれば、すぐデビューできます。
注意点としては、アプリ内で作ったアバターは、他のプラットフォームには持ち出せない点は注意しましょう!
▼有名配信アプリのアバターの違い
IRIAM(イリアム) | 立ち絵イラストあればOK(2Dメイン) |
avvy(アビー) | アプリ内でつくれる(2D) |
REALITY(リアリティ) | アプリ内でつくれる(3D) |
17LIVE(イチナナライブ) | クリエイターモードでつくれる(3D) イラスト取り込みもできる(2D) VRoid Studioのキャラモデルが利用可(3D) |
Mirrativ(ミラティブ) | エモモ専用のアバター機能がある(3D) |
SHOWROOM V(ショールームブイ) | デフォルトアバター(3D) or VRoid Studioのキャラモデルが利用可(3D) |
topia(トピア) | アプリ内で作れる(3D) |
ピクシブ株式会社が提供する、無料で3Dアバターがつくれるアプリです。
パソコン(Windows/Mac),iPadのみが動作対象です。
一方、YouTubeやTikTokで活動する場合は、Live2Dや3Dのモデリングの工程が必要になります。
そのため、アバターの準備だけでもある程度の費用・時間のコストがかかります。
複数のアプリを平行して活動するのはアリ?なし?
複数の配信アプリを使って活動することは可能です。ただし、活動が分散してしまうとファンが育ちにくいというデメリットがあります。
アプリでライバー活動をされている方は、自分が集中するアプリを決めていることがほとんど。アプリ内のイベントやリスナーとの交流に全力を注いでいます。
様子見のために、複数のアプリを触ってみるのも1つの方法ではあります。
しかし、初心者さんこそ1つのアプリに絞って活動する方がオススメです。
またアプリを始めたばかりの方は、アプリ内で初心者・新人ライバーとしてピックアップされることが多いのです。
始めたばかりのタイミングでしか得られない露出の機会を上手く使うことも、リスナーさんの獲得にはとても大切。
どのアプリなら続けやすいか、どんなリスナーさんがいるのか、自分に合った場所を見つけてみてくださいね。
配信アプリでVTuber活動を始めるメリット
スマホで配信活動やVライバー・VTuberになってみると、手軽さだけじゃないメリットがあります。
ここでは、Vライバーになるメリットを複数の角度からご紹介します。
VTuber・ライバー活動自体が、なりたい自分を叶えられる1手段です。ぜひあなたの「やりたい気持ち」を形にしてみましょう!
1.配信活動のお試しにピッタリ、新しい自分を見つけるヒントに!
●リアルとはちがう「第二の自分」を表現できる!
顔出しをしないバーチャルアバターだからこそ、日常のしがらみから解放される環境で、学校や職場では見せられない自分を表現しやすい場になるのが、配信アプリの世界。
リスナーもあなたの世界観やあなたがやりたいことを見に来ているため、自分が楽しめる配信枠を作ることでき、自分なりの配信活動を楽しむことができます。
●「応援される経験」があなたの活動を支える自信に変わる
コツコツ配信活動を続けていると、応援してくれる固定のリスナーができてくるはずです。リスナーからの「応援している!」「いつも元気をもらえる」「また来たよ」など、何気ない応援の一言はあなたの活動を支えてくれます。
配信活動で自分の夢ややりたいことを見せるからこそ、日常で得られない“応援される喜び”を得られるかもしれません!
●一緒に配信活動を頑張る・協力できる仲間が見つかるかも
イベントやランキングで他のライバーと切磋琢磨する中で、自然と仲間ができることもあります。リアルではつながれない人達と配信アプリやライバー活動を通して交友関係が広がることもライバー活動の醍醐味です。
お互いに切磋琢磨できる関係性は、あなたを前に進ませてくれるかもしれません。
2.収益化のハードルが低めで頑張ればお小遣い稼ぎにもなる
配信アプリの多くは、日々の配信活動がライバーさんに還元されるように、視聴者からの投げ銭(ギフト)で収益を得る仕組みが整っています。
また一部のアプリでは配信時間に応じてポイントが加算されたり、ランクが上がるなど、フォロワー数が少なくても収益化を目指せる仕組みを導入している場合もあります。
配信アプリでは、活動を盛り上げるために定期的なランキングイベントが開催されます。
上位入賞による報酬や特典も狙えるため、イベントで上位を目指しながら、リスナーと一緒に頑張ることでやりがいを感じながら続けられます。
<収益化の申請に必要な条件>
15時間以上配信
10日以上配信
累計獲得ポイント5,000pt以上
※加算されるのは配信内で使用されたギフトのポイント数です。ログインボーナスやチュートリアルミッション等で獲得したポイントは加算されません。

3.Vライバー事務所に入ればお仕事やライバーとして新しい道が開けるチャンスも
配信活動を続けて実績が積み上がると、VTuber・Vライバー事務所からスカウトが届くこともあります。
事務所に入ることで配信のサポートや企業案件の紹介など、より本格的なVTuber、Vライバー活動を目指せる環境が整います。
「ただの趣味で終わらせたくない」「将来はプロとして活動したい」「もっと成長したい!」という方にとって、次のステップへ進むチャンスにもなります。

自分に最適なバーチャルLIVE配信アプリを選ぶ3ポイント
ライバー活動をするなら1つに絞った方が良いのは分かったけれど、どうやって自分にピッタリのアプリを選べば良いのか分からない…。
配信アプリの一覧を見る前に、アプリごとを比較する際にチェックしておきたいポイントをご紹介します。
★LIVE配信アプリはリスナーとのコミュニケーションがとても大切
まず最初に意識したいのは、どの配信アプリを選んでも「コメントへの反応やギフトへのリアルタイムな反応が求められる会話型のコミュニケーションが中心」になるということ。
リスナーさんとの交流は配信アプリでは必須。
配信中はしっかりリスナーさんとコミュニケーションをし続けることが、配信アプリではとても大切になります。
投げ銭の還元率は事前にチェック、ランキングなども見ておこう
アプリによって投げ銭(ギフト)をもらった際の還元率や収益化条件が異なります。
配信アプリで収益化を狙うならギフトを送って応援してくれるリスナーさんを増やすのはもちろん、還元率も非常に重要な指標になります。
①まずは収益化の条件を確認、条件をクリアする
配信を始めたばかりの場合、収益化できる条件をクリアするためには、ある程度活動をしなければいけないアプリもあります。
またギフトはもらえるけれど、換金条件がある場合もあります。(例:○○ポイント以上から換金など)
銀行口座などへの手数料も実際の換金時にはかかります。
②自分のことを応援してくれるリスナーさんを増やす
ギフトをもらえるように、まずはリスナーさんと多く出会ってファンを増やすことが大切です。
SNSで配信枠を宣伝したり、今日はこんなことをするので応援に来てねとリスナーさんが配信に行きたくなるようなアクションを起こすのもオススメです。
③アプリ内のランキング・イベントに参加する
配信アプリでは定期的にランキングや季節のイベントなどを開催しています。
初心者さんこそ多くのライバーさんが参加するイベントに積極的に参加し、露出の機会を増やしましょう。
順位を見て落ち込むこともあるかもしれませんが、自分らしい配信をしてリスナーさんと楽しむ姿を見せることがイベント攻略のコツの1つでもあります。
例えば、IRIAMのランキングイベントでは「同じ活動レベル帯のライバー同士で競うランキング形式」が導入されており、初心者の方でも頑張りがしっかり評価されやすい設計です。
また17LIVEのVクリエイターモードは初心者向け支援が充実しているため、収益化を目指す方にもおすすめです。
アバターは2Dと3Dどっちがいい?アプリ内で作れるかもチェック
「アバターの準備が大変そう…」と感じる方は、アプリ内でアバターが簡単に作れるアプリなら始めやすいです。
例えば、REALITYやavvyはアプリ内でアバターを選ぶ・作って始められます。
反対に、イラストや立ち絵などのキャラクターデザインにはこだわりたい!イラストだけでもプロに依頼してこだわりの詰まった立ち絵を使用したいという方は、自分でイラストを準備してデビューするという手もあります。
IRIAMや17LIVEは自身が用意したキャラクターイラストの立ち絵を読み込んで活動を始められる機能があるため、自分が用意したオリジナルイラストで活動したい方は、2Dモデルのアプリを選びましょう。
VRoid Studioなどで作った3Dアバターを使いたい方には、SHOWROOM Vのように連携機能があるアプリがおすすめ。
費用をかけてでも「見た目の世界観にこだわりたい!」という方は、Live2D展開を視野に入れる方法もあります。
将来Live2Dモデルになることを見越して、キャラクターデザインをした立ち絵を先に作って、IRIAMなどで活動をするというのも良い選択肢です。

やりたいことが決まっているならそれに合わせたアプリを選ぶ
配信アプリの中には、ジャンルに特化したものもあります。
例えば、「Mirrativ」はゲーム実況配信に特化しており、「topia」は歌・カラオケに特化しており声や歌で自分を表現したい人にはおすすめのアプリです。
特に歌やカラオケに関しては音楽の権利周りをクリアする必要があります。
「JOYSOUND」などと提携している特化したアプリの方が配信で歌を歌いたい方が嬉しい環境が整っていることが多いです。
例:topiaは2万曲以上が歌い放題!

また「声だけで配信したい」「顔出しやアバターにこだわらない」という方には、今回の記事ではご紹介をしませんが、SpoonやPodcastなどラジオ配信アプリの方が合っている場合も。
どんな活動をしたいかでアプリを選ぶと、無理なく楽しく続けることができますよ!
VTuber・Vライバーになれるオススメアプリ
最後にスマホでデビューができるオススメの配信アプリをまとめてご紹介します。
いろいろなアプリがあって迷ってしまうかも知れませんが、まずはそれぞれのアプリの特徴やアバターの作り方などから、決めても良いかも知れません。
自分にピッタリの配信アプリを見つけるために、実際にアプリをダウンロードしてリスナーになってみるのはオススメです。ですが、配信をするのは少し待った方が良い場合もあります。
●新規アカウント作成&初配信から「応援ブースト」がかかる場合がある
新人ライバーさんをオススメする機能として、新人さんをオススメする仕組みがアプリ内にあったり、アカウント作成から期間限定の初心者ミッションがある場合があります。
うっかり配信を始めてしまうと、その恩恵を受けられない場合もあるので注意が必要です。
●すでに対象アプリでデビュー済みだと入れない事務所がある
一部のライバー事務所では未経験の方、対象のアプリで活動したことがない新規ライバーさんであることを募集要項にしている場合があります。
入りたい事務所がある場合は、先にチェックしておくのがオススメです。
IRIAM

- 立ち絵イラスト1枚で配信スタート可能
- アプリ内イベントが盛んで、入賞者には報酬もあり
- ランキングやイベントはランク別、初心者にも活躍のチャンスあり
IRIAMは、Live2Dモデリングが不要な“立ち絵イラスト”だけで活動できる2D配信アプリです。
モーション機能により、人の動きに合わせてアバターが動く手軽さが魅力。スマホのみで配信が完結、初心者から中級者まで幅広く利用されている定番のVTuberアプリです。イベントも多く、報酬も魅力的。IRIAM専門のライバー事務所も多く存在します。
アバタータイプ | 2D(立ち絵) |
アプリ内アバター作成 | なし |
収益化条件 | 15時間以上配信10日以上配信累計獲得ポイント5,000pt以上 |
対応環境 | スマホのみ(iOS/Android) |
avvy(アヴィ)
- 2025年リリースしたばかりの新しいライバーアプリ
- イラストアバターがアプリ内で作れてすぐデビューできる
- リリースしたばかりのため、現在は招待制(2025年6月末執筆時点の情報)
avvyは、正式リリースを迎えたばかりの注目Vライバー向け配信アプリ。
2Dイラストタイプのアバターをアプリ内でカスタマイズでき、作ったアバターはなんとYouTubeやTwitchなどの外部アプリでも利用可能です。(記事執筆時点の情報)アプリ登録は招待制のため、既存ユーザーから招待リンクをもらう必要があります
アバタータイプ | 2D |
アプリ内アバター作成 | あり |
収益化 | アバターを作って外部サービスで収益化が中心 |
対応環境 | スマホのみ(iOS/Android) (外部サービスで配信にはパソコンが必要な場合あり) |
REALITY

- スマホだけで3Dアバターが作れる・動かせる
- 豊富なカスタマイズ機能で“自分らしい”見た目を実現
- ギフトを中心とした収益モデルで、収益化を狙いやすい
REALITYは、3Dアバターをスマホ一台で作成・操作できる人気配信アプリです。
見た目のカスタマイズ性も高く、手軽にリアルタイムでバーチャル配信が可能。配信ではコメント対応のインタラクションもあり、気軽に始めたい方におすすめです。
アバタータイプ | 2D(立ち絵) |
アプリ内アバター作成 | なし |
収益化 | SNS連携 13歳以上※LIVEポイントをギフトカードや銀行振り込みで受け取り可能 |
対応環境 | スマホ(iOS/Android) ※REALITY for Web(一部機能制限あり) |
17LIVE

- 17LIVE内のVライバー特化モードで顔出し無しOK
- 活動実績や収益化支援もあり、初心者に優しい
- PCからの配信にも対応可能!できることが多い
17LIVEはギフティング文化が根付く、運営歴の長いライブ配信アプリです。
2D Vモード/3D Vモードで、バーチャルアバターでの活動をサポートする専用モードが実装され、アプリ内で3Dアバターを作れるほか、イラスト立ち絵を読み込むことも可能です。
OBSなどのソフトを介して3Dモデルも読み込めるため対応範囲が大変広いのも特徴です。
アバタータイプ | 2D/3Dともに可 |
アプリ内アバター作成 | あり(3D) ※イラスト立ち絵読み込みが可能 |
収益化 | ギフト受取などに条件は無し ※ただし一般ライバーと公認ライバーで、報酬の還元率が異なる |
対応環境 | スマホ(iOS/Android) ※REALITY for Web(一部機能制限あり) |
Mirrativ(ミラティブ)

- スマホゲーム実況+雑談ができる人気アプリ
- アバター“エモモ”をアプリ内で作成可能
- ライブ配信中のスマホ画面共有に対応
Mirrativは、スマホ1台でゲーム配信・雑談配信ができる手軽さが人気のゲーム配信をしたい方にオススメのアプリ。
アバター「エモモ」をアプリ内で作成して、バーチャル配信もできます。リスナーとの距離が近く、気軽に話しながらゲーム実況を楽しみたい方に向いています。
アバタータイプ | 3Dともに可 |
アプリ内アバター作成 | あり(エモモ:3D) |
収益化 | ※ミラティブスターズの応募条件1週間で視聴してくれたチアの人数:チアルーキー以上 7人1週間のうちに配信で使用された有償コイン:10,000 コイン以上直近4週間のランキングイベントの成績:TOP10入賞 1回1週間の合計配信時間:12時間以上 |
対応環境 | スマホ(iOS/Android) |
SHOWROOM V

- SHOWROOMのバーチャル版
- 初期アバター選択またはVRoid連携で活動可能
- ライブ感のある配信やイベントが多数開催!
SHOWROOM Vは、従来のSHOWROOMと呼ばれる配信サービスにバーチャル要素を加えたサービス。3Dアバターを使ったライブ配信が可能で、外部サービスの「VRoid Studio」との連携で、自作モデルも利用できます。視聴者参加型のイベントが豊富で、双方向性を活かした配信に強いです。
アバタータイプ | 3D |
アプリ内アバター作成 | ありVRoid Studioとの連携も可能 |
収益化の条件 | HPに記載なし ※ライバーランクがB5以上で時給ポイントが発生 |
対応環境 | スマホ(iOS/Android) |
topia(トピア)

- カラオケ配信に特化したVライバー向けアプリ
- アイコンと歌声を中心に活動したい方にオススメ
- 2万曲以上が歌い放題で他アプリより歌配信が行いやすい
topiaは歌うことを楽しみたい人に向けた歌・カラオケ特化型の配信アプリ。
ビジュアル要素は最小限に抑えつつ、カラオケ機能や歌イベントでの盛り上がりを楽しめる。顔出し・アバター制作に不安がある方でも始めやすくオススメです。
アバタータイプ | 3D ※Live2Dモデルを使用したい場合別途申請が必須 |
アプリ内アバター作成 | あり |
収益化の条件 | HPに記載なし ※交換申請は5,000ジュエル以上から |
対応環境 | スマホ(iOS/Android) |
配信アプリでなりたい自分になろう!VTuber・Vライバーの世界へ飛び込もう(まとめ)
今回はスマホで手軽にVTuberになりたい、ライバー活動をしてみたいみなさんへ、オススメの配信アプリやアプリの選び方をまとめました。
配信アプリには、それぞれの良さや始めやすさがあります。この記事を参考に、自分のスタイルややりたいことにぴったりなアプリを選んで、ぜひあなたらしいライバー活動の第一歩を踏み出してみてください。
- VTuberやVライバーの始め方は、目的に合ったアプリを選ぼう
- 歌・雑談・ゲームなど、やりたいことに合わせた特化型アプリも充実
- アプリによってアバターの準備や種類、配信方法が異なるから調べておこう
- 収益化の還元率は事前にチェックする、ランクや公認ライバーの有無も見ておこう
- 初心者さんでも、収益化や事務所所属など、活躍を広げられるの可能性は十分あり
株式会社uyetでは、配信アプリを中心に活躍できるVライバー事務所の選び方や、デビューの相談も歓迎しています。VTuberやなりたい方には充実した初心者ガイドや相談コミュニティもあります。
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